閑話1|ご祝儀相場は「相場の素顔が出る日」

閑話

すごいですね。高市政権の自民党が圧勝。
単独過半数は超えるとは思っていたけど、ここまでとは・・・。

アメリカのATMは仕方ないにしろ、中国の奴隷は勘弁ですからね。
後は、強い日本を取り戻せるか見守りましょう。


そして日経平均が +2,110円。場中は +3,000円超 まで行きました。
完全に「ご祝儀相場」ですね。確かに、見た目はお祭り。

でも、相場の“お祭り”って、だいたい本質が逆なんです。

ご祝儀相場は、祝ってるようで、実は 相場がこちらを試してくる日 です。


1. 祝儀の日ほど「説明」が増える

急騰した日に、世の中の説明は急に親切になる。
“安定政権”“景気刺激”“成長戦略”“安心感”。
理由が整列して、しかも全部もっともらしく見えませんか?

そして人は、こういう日に一番弱くなる。

「この上昇には“正しい理由”がある」
そう思えた瞬間、判断が“情報”から“気分”に変わるんです。


2. 相場が暴露するのは「政策」じゃなく「あなたの癖」

今回のご祝儀相場で暴露されるのは、政党の強さじゃない。
あなたのクセです。

  • 置いていかれる恐怖で、押し目も待てずに飛び乗るクセ
  • 伸びた後の高値を“安全”と錯覚するクセ
  • 上がってる銘柄だけ見て、下げてるものを見ないクセ
  • 「今日は特別だから」と、ルールを免罪するクセ

値動きが派手な日は、相場がでっかい照明を焚いて、
あなたのクセがステージに上がってくるのを手ぐすねを引いて待ってます。


3. “ご祝儀”の代償は、あとから請求書で来る

そしてやっかいなのが、祝儀の後。

期待が先に値段になると、次は「現実の採点」です。
減税や大型の刺激策期待が話題になればなるほど、
資金繰りや財政の目線も同時に強くります。

つまり、

  • 上がる時は速い
  • でも疑いの芽も同時に育つ

祝儀で上がったぶん、次の相場は
「じゃあ、その期待って何で払うの?」と冷静になる。


今日の使い方

ご祝儀相場は、儲けを取りに行く日じゃない。
“自分の癖”を特定して封印する日。

今日みたいな日に、ポジションより先に持つべきものはこれ。

  • 「飛び乗りそうになった瞬間」をメモする
  • 「理由探しが始まった瞬間」をメモする
  • 「ルールを例外扱いしたくなった瞬間」をメモする

つまりルール以外では絶対に入るな!と言うことです。

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